赤ちゃんが布団でなかなか寝ないとき、足マッサージがとてもおすすめ。

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「赤ちゃんが布団でなかなか寝ないとき、足マッサージがとてもおすすめ。」
ほくろぐ

お布団で一緒に寝ようとすると、なかなか赤ちゃんって寝てくれませんよね。
抱っこで寝かしつけすると寝てくれるのに。

お布団での寝かしつけは意外と疲れますよ。
赤ちゃんは、なぜかいつまでもモゾモゾと動きまわっている。
そこで、お布団で一緒に横になりながらできる寝かしつけ方法を探してみました。

お布団だと赤ちゃんがなかなか寝ない

なぜだか、赤ちゃんって布団だとなかなか寝ないんですよね。
動きまわって疲れ果てるまで寝てくれないんです。

疲れるまで待っていればいいんですが、放っておくと1時間以上ゴロゴロしていたりします。
なにより自分が眠いです。
さすがにそこまで待つのはしんどいんですよね。

落ち着かせようと、背中をかいてあげてもなかなか効果がありません。
そこで思いついたのが『マッサージ』でした。

試しに赤ちゃんにも足マッサージをしてみた

赤ちゃんも寝つきが悪いのかなと思い、試しにマッサージをしてみました。
マッサージしてみた場所は『足』です。

わたしも寝つきが悪い時は足のふくらはぎをもんでから寝ています。
そこで、もしかしたら赤ちゃんにも効果があるのではないかと思い試してみました。

お布団で一緒に横になりながら、赤ちゃんのふくらはぎを優しくさする。
すると、驚いたことに赤ちゃんもマッサージされている間はおとなしくなるんですね。
そのままマッサージを続けていると、いつの間にか寝てくれていました。

自分のマッサージで赤ちゃんが寝てくれたんです。
これには感動しました。
嬉しくてこっちの目が覚めてしまいます。

赤ちゃんも足が疲れている

当たり前かもしれませんが、赤ちゃんも足が疲れているんですね。
小さな体で1日中動きまわっていますから。
じっとしていることがありません。
子どもは疲れ知らずのように思いますが、疲れるのは大人も子どもも同じです。

むしろ、毎日全力で遊んでいる分、赤ちゃんの方が体は疲れているのかもしれません。
特に歩けるようになってからは大人と同じように足が疲れるみたいです。
歩き出すとハイハイしなくなりますからね。

赤ちゃんにおすすめの足マッサージのやり方

では、実際に赤ちゃんに足マッサージをするときの方法です。

1)赤ちゃんの片足または両足を上げる(親の胸やお腹、太ももに足を乗せてあげる)
2)赤ちゃんの足をさする(場所はふくらはぎ、すね、足の甲、足の裏)

簡単ですよね。
ポイントは、軽〜い力で足をさすってあげること。
力を入れていると、マッサージしている自分の方が疲れてしまいます。
赤ちゃんが落ち着いてきたら、足の指を軽くつまんであげるのもおすすめです。

自分が疲れていてマッサージできない時は、1)の足上げだけでも赤ちゃんはけっこう落ち着いてくれます。

まとめ)赤ちゃんも大人と一緒でマッサージが好き

大人もマッサージしてもらうと気持ちいいですよね。
それは赤ちゃんも一緒です。
赤ちゃんは小さな体で1日中動きまわって、体も足も疲れています。

マッサージしてあげればコロッと寝てくれますよ。
それに、マッサージは赤ちゃんとのスキンシップにもなって、一石二鳥なんです。
1日の終わりに赤ちゃんと触れ合って、たっぷりと愛情をそそいであげてください。
きっと赤ちゃんは気持ちよさだけじゃなくて、安心して寝てくれます。

そしてなるべく早く赤ちゃんに寝てもらって自分たち親もしっかり寝る、または好きなことをする時間を確保しましょう。

この記事が少しでも参考になればうれしいです。

【追伸】
夜、赤ちゃんが寝た後に活動するときは、部屋の明かりは暗くしたままがおすすめです。
明かりがほしい時は、スイッチのON・OFFで音の出ない『電気スタンド』を使いましょう。

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