赤ちゃんの沐浴のときに指輪は外すべきか?

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嫁さんが妊娠して、両親学級というこれから親になる人向けの講習を受けました。そこで習ったのが子どもの沐浴の仕方です。

そのときにふと疑問に思ったのが、沐浴で子どもの体を洗うときは結婚指輪を外すべきなのか?

というのも、わたしは結婚してからずっと左手の薬指の結婚指輪をつけっぱなしにしていたからです。ちなみに利き手は「右手」になります。

助産師さんに聞いたところ、どちらでもいいけど外したほうが無難、という回答をいただきました。

とはいえ、正直なところ毎日沐浴のたびに指輪をつけ外しするのは面倒ですし、指輪自体をなくしてしまいそうで不安でした。

それに、そもそも結婚指輪は外れにくいようにサイズ調整してあるので、毎回、外すのだけでも一苦労なんです。

そこで、とりあえずは結婚指輪をつけたまま沐浴をしてみることにしました。

もちろん、危ない場面があればすぐに外しますが、その結果に応じて沐浴のたびに毎回指輪を外すべきか判断しようと決めておきました。

結果としては、結婚指輪をつけたまま沐浴をしても特に危険なことは起きませんでした。

指輪が子どもの体にひっかかったり、指輪で子どもの体をひっかいてしまったりするかもと思いましたが、一度もありませんでした。

というのも、わたしは右利きなので指輪のついている左手は子どもの体を支えるためにしか使わないからです。

あとは、わたしの結婚指輪が出っ張りや宝石の装飾などのないシンプルな形状のリングのおかげもあるかもしれませんが。なんにしても、子どもの体をこするのは利き手である右手だけでした。

利き手に指輪をつけていなければ、利き手じゃない方は指輪をつけたまま沐浴で赤ちゃんの体を洗っても意外と大丈夫です。

結論としては、利き手でなければ結婚指輪をしたまま沐浴で子どもの体を洗っても問題ないということになります。

沐浴は毎日のことですので、毎回指輪を外すのは大変です。一度、指輪をつけたままの沐浴に挑戦してみることをおすすめします。

追伸:
車の洗車みたいに赤ちゃんの体を安全に洗ってくれる機械がほしいです。

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