赤ちゃんの寝かしつけでお布団に移すと起きてしまうのを回避するには?

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せっかく赤ちゃんをヨコ抱きで寝かしつけたのにお布団に降ろすときに手間取って起こしてしまうことがあります。

大抵は赤ちゃんの首の下の腕を抜くときに失敗してしまいます。

そこで赤ちゃんをヨコ抱きの状態からお布団に降ろすときは赤ちゃんの頭を先に降ろす方法がおすすめです。

簡単に説明すると、

① 赤ちゃんの頭をお布団に降ろす

② 自分の腕(赤ちゃんの首の下)を抜く

③ 赤ちゃんのお尻をお布団に降ろす

④ 自分の腕(赤ちゃんのお尻の下)を抜く

という流れになります。

先に赤ちゃんのお尻からお布団に降ろすしても問題はありませんが、最後に赤ちゃんの首の下の自分の腕を抜こうとするとなかなか難しいです。

それこそ赤ちゃんの頭がグラグラ動くので赤ちゃんが起きてしまいやすいです。

コツは②のときに赤ちゃんの頭とお尻を支えている自分の腕で一時的に赤ちゃんの身体を支えてもらい、首の下の自分の腕を抜くスペースをつくることです。

赤ちゃんのお尻の下の自分の手のひらを精一杯広げて、自分の手のひらと腕で赤ちゃんの背中、お尻、足を支えるようなイメージが大切です。

くれぐれも赤ちゃんの首に負担がかかりすぎないように注意してください。

そ〜っとお布団に降ろしてあげて、赤ちゃんには気持ちよく眠ってもらいましょう。

追伸  赤ちゃんを寝かしつけしていると、大人になった自分も誰かに抱っこしてもらいながら眠りたくなります。

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