フライパンだけでできる赤ちゃんの粉ミルクの簡単な作り方

スポンサーリンク

フライパンだけで粉ミルクをつくる簡単な方法です。

我が家には電気ポットも電子レンジもないのでフライパンだけで粉ミルクをつくる必要がありました。

それではつくり方ですが

① 哺乳びんに粉ミルクまたはキューブを適量入れる。

② フライパンでお湯を沸騰させる。

③ 哺乳びんに②のお湯をできあがりの2/3まで入れる。
 〜お湯の温度は気にせず沸騰したそのままのお湯を入れます〜

④ 哺乳びんに乳首をセットして哺乳びんを円を描くように振り、粉ミルクまたはキューブを溶かす。

⑤ 哺乳びんに②の残りをできあがりの量まで足す。

⑥ 哺乳びんに乳首をセットして軽く振る。

⑦ 哺乳びんを水に浸して冷ます。
 〜多少ぬるくなっても問題ないのでアツアツの状態であげることだけはないように気をつけましょう〜

以上です。

ポイントはミルクをつくるときのお湯の温度は沸騰さえしていれば気にしないことです。

お湯の温度計が必要かどうかかなり悩みましたが必要ありませんでした。

お湯の温度まで気にしていたら時間がかかってしょうがないです。

赤ちゃんはそんなに待ってくれません。

飲ませるときの温度も熱すぎは絶対ダメですが冷める分には常温くらいまで冷めても我が家の息子は問題なく飲んでました。

液体ミルクだって常温です。

粉ミルクは沸騰させたお湯でバッとつくって、ガーッと冷まして飲ませる。

これだけです。

ミルク待ちの赤ちゃんの泣き声の中でおこなうミルク作りは正直しんどいです。

ミルクはなるべく簡単につくって早くかわいいゴクゴクタイムに入って癒してもらいましょう。

追伸:
高いですが粉ミルクより液体ミルクの方が赤ちゃんを待たせないので精神的に断然ラクになりました。


あとはもう少し小分けの量で液体ミルクが発売されると小さい赤ちゃんにあげても余りがでなくなるので嬉しいですね。

スポンサーリンク
↓この記事をSNSでシェアする!