赤ちゃんに絵本の読み聞かせをするのは何歳からがおすすめ?

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産まれたばかりの赤ちゃんとの生活って、赤ちゃんのお世話をするだけだと思ってませんか。わたしはそう思ってました。しかし、気まぐれに本の読み聞かせを始めてみてからわたしの生活は変わりました。

我が家では新生児の頃から息子に本の読み聞かせをしているのですが。これが本当に楽しいんです。

もちろん生まれたての赤ちゃんは耳もよく聞こえないし、目もほとんど見えていません。最初はそれでもいいんです。親から子への一方的なコミュニケーションであろうとも。お世話以外の子どもとのコミュニケーション、遊びができるというのは育児疲れの生活の中で至福の時間になります。

家事や育児の繰り返しで単調になりがちな生活のなかで。本の読み聞かせの新鮮な刺激が、赤ちゃんだけでなく我々親の生活にも潤いを与えてくれます。

読み聞かせに使用する本の種類も気にしなくて大丈夫です。親の声を聞かせることがコミュニケーションになるので。たとえ赤ちゃんにはあまり聞こえてなくても声の振動は伝わります。

わたしは絵本だけだと自分が飽きるので、読みかけの小説を音読して読み聞かせしていました。ウチの息子はむしろ読み聞かせに反応するようになってからは小説の方がウケがよかったですね。文字量が多いのでベラベラ喋っていると子どもはキャッキャと喜びます。今では我が子も0歳10ヵ月にまで成長しましたが、子どもの成長によって好きな本が変わっていくのを知れることも読み聞かせのいいところです。

本の読み聞かせはいつから始めてもいいんです。むしろ育児で大変な新生児期こそ、育児と家事以外の時間が大切なんです。そうしないと心がもちません。。

何も考えずただ本を読み聞かせる。心が落ち着きますよ。疲れた時にこそおすすめです。

家事と育児に疲れた時は、本の読み聞かせを思い出してください。子どもが0歳の時から始められる最高のコミュニケーションです。

追伸 わたしは出産祝いに何か欲しいものを聞かれる機会があると「絵本」と答えるようにしています。絵本ってページ数少ないのに意外と高いんですよね。欲しい絵本がありすぎて困ってしまいます。

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