赤ちゃんの飲み物を早く冷やすのにおすすめの方法とは?

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これは、ある程度子どもの月齢があがり、煮沸していない容器で子どもの飲み物を用意できるようになってからのお話しです。衛生面の問題がありますので。

赤ちゃんのご飯とおやつの時に飲み物を用意しますが、温度の調節で「冷ます」のって意外と難しいんですよね。分量が決まっていて湯冷ましの追加をしたくない時は特に。温める分には湯煎すればいいだけなのですが。

1歳の我が子も、母乳だけでなくルイボスティーやぬるま湯、最近はフォローアップミルクまで飲むようになりました。ルイボスティーとぬるま湯は湯冷ましを足すことで冷ますことができます。

しかし、フォローアップミルクのように水の量が決まっている飲み物の場合、冷ましたいからと言って、いくらでも湯冷ましを足すことはできません。

そうすると、熱々で作ってしまった場合に冷めて子どもが飲めるようになるまで、待たなければいけませんでした。飲み物が自然に冷めるのは思っている以上に時間がかかるので、待っている時間がもったいないんですよね。容れ物を流水にさらしたり、冷たい水に浸しておけば早く冷めますが、それでも時間がかかりますし、なにより水道代がもったいないです。

そこで嫁さんから教えてもらった熱々の飲み物をすぐに冷ます方法が、

1. 陶器の器に飲み物を移し替える

2. 元の容れ物に飲み物を戻す

これだけです。

あとは温度を確かめながら、適温になるまで1. と2. を繰り返すだけです。我が家ではご飯茶碗とラーメン用のどんぶりが陶器製なので、量に応じてどちらかを使用しています。これが本当に便利で、すぐに飲み物の温度が下がります。

さらに早く冷ましたい時は、陶器の器を二つ用意して、交互に飲み物を移し替える方法がおすすめです。この方法は温度が冷めるのが早いので、やりすぎには注意しましょう。やりすぎると冷たくなりすぎてしまいます。

飲み物を用意したけれど熱すぎて子どもには飲ませられない。かといって飲み物の温度が自然に冷めるのを待つのももどかしい。そんな時は陶器製の器を使ってみてください。とてもいい時短になりますよ。

追伸 大人は熱い飲み物でもフーフーしながら少しずつ飲めますが、よく考えるとこれってすごいことですよね。赤ちゃんは熱い飲み物を自分でフーフーしながらゆっくり飲むことなんてできませんから。いつどこで学ぶんでしょう。我が子がいつかできるようになるのを観察していようと思います。

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