育休に入ってからというもの手荒れに常に悩まされています。
「かゆみ」や「赤み」、「ひび割れ」、手のどこかしらがいつも荒れています。
育休に入るまでは手荒れに悩んだことはありませんでした。
手のひらよりも手の甲側の指や、指の付け根などの手荒れが特にひどく、寝るときも手がかゆくてかいてしまい、寝つきが悪くなるときもあります。
かきすぎて血が出てしまうこともよくありました。
育児によるストレスが原因かと思い皮膚科を受診しましたが、原因はただの手荒れでした。
お医者さんいわく、手洗いのときに強くこすりすぎということでした。
特に手の甲側は手のひらに比べると皮膚が薄く、荒れやすいとのことです。
子供が産まれ、それまで以上に衛生面に気をつけるようになったことで手洗いの回数が増えました。
さらに、手をしっかり洗おうと思い強くこすりすぎていたために手荒れが悪化していました。
ふだんの手洗いで強くこすりすぎないようにし、お医者さんに出してもらったお薬とハンドクリームを塗るようにしてからは少しずつよくなりました。
しかし育児中は、おむつ替えなどで手を洗う回数がどうしても増えるのである程度の手荒れは諦めるしかありません。
ふだんハンドクリームを使う習慣がないかもしれませんが、育児中はハンドクリームを使うことをおすすめします。
また、手の甲は優しく優しく洗いましょう。
なるべく手荒れに悩まされずに育児を楽しみましょう。
追伸 まさか大人になってから手の洗い方を指導されるとは思いませんでした。