わたしは大人になってから会社の人に誘われてフットサルをやるようになりましたが、年に2〜3回の頻度で足首をねんざしていました。
大人になってからのねんざは子供の頃より痛く感じるのと、痛めた足で満員の通勤電車に揺られるのはなかなかの拷問です。
いつもはねんざしても冷やしてシップを貼って自然に治るのを待っていましたが、あまりに痛い時があり整形外科の病院に行ったところ、良い予防方法を教えてもらいました。
ちなみにその時は骨折したと思い病院に行ったのですが、ただのねんざでした。。
リハビリ担当の方によるとアキレス腱が硬いとねんざしやすいとのことでした。
実際、リハビリのメニューでもアキレス腱伸ばし用のストレッチ器具を使用しています。
毎日家でもやるとさらに効果があると言われたので、わたしも「元気一板」という名前のストレッチ器具を購入してみました。
色々と種類があったのですが、
・木製
・下に敷く専用マット付き
・角度の調整が可能
という点で「元気一板」を選びました。
それから毎日、お風呂あがりのドライヤーや歯磨きをしながら「元気一板」にのってアキレス腱を伸ばしてみました。
「元気一板」でアキレス腱を伸ばすようになってから約5年、今のところ足首のねんざをしていません。
最近ではフットサルをやる頻度が年に1回ほどに減ってしまったので効果がわかりづらいですが、たまにしかフットサルをやらない人にこそねんざ予防としてアキレス腱伸ばしをおすすめします。
追伸 床に置きっぱなしで使っていると、専用マットが髪の毛だらけになるのだけが欠点です。