テナーサックス初心者の入門書におすすめの教本1選

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わたしは29歳から趣味でテナーサックスを始めましたが、今のところ音楽教室には通わず独学で楽しんでいます。

今時はインターネットを検索すればテナーサックスの組み立て方や演奏方法といった必要な情報が出てくるので独学でも何とかなります。

しかし、例えばスマホでインターネットの情報を調べながらテナーサックスの練習をしていると、画面が小さくて見づらかったり、放置していると画面が暗くなってしまい毎回スマホのロックを解除したりと手間がかかります。

わたしは独学でも最低1冊は紙の教則本を手元に置きながらテナーサックスの練習をすることをおすすめします。

紙の本なら見開きで見たい情報がまとまっていますし、開きっぱなしにしておいて見たい時にいつでも見ることができます。

そこでまず最初の1冊としておすすめしたい教則本が『サックスをはじめよう』です。

サックスをはじめよう 【わかりやすいDVD付】 (ヤマハムックシリーズ 157):クリックでAmazon商品ページ

おすすめポイントとしては、

・A4サイズと大きくて見やすい

・カラーページがある

・楽譜の読み方の説明が嬉しい

・毎日のトレーニングの紹介が嬉しい

・スケール一覧(メジャーとマイナー)がある

・運指表が見開きでまとまっていて見やすい

・付録の楽譜がクラシックからジャズまで幅広くて嬉しい

・DVD付き

です。

サックスに関する資料という項目も載っていて、純粋に読み物としても面白い本になっています。

もちろん組み立て方や音の出し方といった初心者向けの内容も網羅されています。

独学でテナーサックスを楽しむお供におすすめの1冊です。

追伸 テナーサックス本体だけでも重いのに、練習のたびに教則本まで持ち歩かないといけないので体力的にはキツいです。。

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