趣味でテナーサックスを吹くのにチューナーは必要か?

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趣味でテナーサックスをはじめる時にチューナーが必要かというと、なくても問題ありません。

サックスの場合、マウスピースの差し込み加減を調整してチューニングしますが、それだけでは完了でなく、結局はくわえ方や息の入れ方などを駆使して自分の耳で音を合わせていく必要があるからです。

そもそも、楽器経験のない人間にとって自分の出している音が外れているのか合っているのか、サックスを吹いていてもわかりません。

であれば、毎回、練習のたびにチューニングに時間を使うよりは、気にせずどんどん吹いた方がよっぽど趣味として充実した時間を過ごせます。

とはいえ、チューナーの良さもあります。

最近のチューナーにはサウンドバック機能という、チューナー本体から合わせたい音を電子音で鳴らしておきながら、自分の楽器から出した音とチューナーの音を耳で比べながらチューニングできる機能があります。

耳を鍛えるのにはとても有効ですが、正直、耳だけでチューニングするのはなかなか難しいのでトレーニングのようなものです。

もしもチューナーがほしくなったら時のおすすめは、

YAMAHAのチューナーメトロノームTDM-700GM

希望小売価格: 5,700 円(税抜)

ヤマハ YAMAHA チューナーメトロノーム TDM-700GM チューナーとメトロノームが同時に使えるデュアル機能搭載 チューナー専用マイクロフォンTM-30BKが付属:クリックでAmazon商品ページ

です。

もちろんサウンドバック機能も付いてます。

趣味ですから、音の正しさを気にしすぎるよりも、どれだけ楽しんでサックスをやれるかというところに力を注ぎましょう。

追伸 スマホがあれば、チューナーのアプリから試してみるのもおすすめです。

チューナーアプリのおすすめは、「楽器チューナー Lite by Piascore」です。

アプリを使ってみて、不便を感じるようであればきちんとしたチューナーを買いましょう。

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